変形性膝関節症

  • 2021年02月25日
  • カテゴリー:症例

変形性膝関節症とは、関節のクッションである軟骨が、加齢や筋肉量の低下などによりすり減って痛みが生じる病気です。軟骨がすり減った分、膝関節の骨と骨のすき間が狭くなって内側の骨があらわになり、骨のへりにトゲのような突起物ができたり、骨が変形したりします。また、50代以降の女性に多い多い病気だといわれています。

■症状
初期では、動作開始時の痛みです。関節を動かし始めるときだけに痛みがあり、少し動かしているうちに痛みは軽くなっていきます。

中期では、歩行時の痛み、膝の腫れ、正座や階段の上り下りが困難といった状態になります。

末期では、膝を動かさなくても痛む状態になり、夜寝ていても時々痛みで目が覚めるというように、安静時にも症状が出るようになります

■原因
●加齢の影響
加齢により軟骨をつくる細胞(軟骨細胞)のはたらきが衰えることが主な原因といわれています。軟骨の中では、古い軟骨をこわして新しい軟骨をつくる新陳代謝が常に行われています。しかし、軟骨細胞のはたらきが衰えると新しい軟骨がつくられにくくなり、新陳代謝のバランスが崩れてしまいます。すると、軟骨をこわす力のほうが優勢になり、軟骨の量が徐々に減ってしまいます。また、軟骨は血流が乏しい組織であり、血流のある組織と比べると、新陳代謝の行われるスピードは非常にゆっくりです。そのため、一度すり減った軟骨は再生することなく、変形性膝関節症は少しずつ進行していきます。

●肥満やO脚の影響
体重が増加すると、関節の軟骨にかかる負荷が強くなることから、肥満が変形性膝関節症の原因になることがあります。また、膝が外側に広がってしまう「O脚」の体型も、関節の内側に体重が集中して負担がかかるため、発症の原因になることがあります。

●怪我や病気の影響
靭帯を痛めていたり骨折していたりすると、その影響が残って、変形性膝関節症の原因になることがあります。

■予防
ふとももの前の筋肉(大腿四頭筋)を鍛える。
正座をさける。
肥満であれば減量する。
膝をクーラーなどで冷やさず、温めて血行を良くする。
以上のことなどが挙げられます。

 

当院では、負荷がかかってしまっている筋肉の緊張を緩めたり、関節可動域改善訓練、大腿四頭筋の筋力トレーニング、膝を温めたりする物理療法やお灸などを組み合わせて施術します。

 

膝の痛みでお困りの方はお気軽にお問い合わせください。

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